標準失語症検査 検査器具
Standard Language Test of Aphasia (SLTA)
診療報酬:450点
編集:日本高次脳機能障害学会
著者:日本高次脳機能障害学会 Brain Function Test委員会
スタンダードな失語症検査法である本検査のマニュアルは先ほど22年ぶり大改訂が行われました。検査そのものの内容には変更はありませんが,マニュアルに,従来講習会で指導されてきた詳細な評価基準などが加筆され,充実しました。検査器具のなかにはこの新しいマニュアルが1部含まれておりますが,すでにキットをお持ちの方々もお求めできるよう、マニュアルのみの別売も行っております。
◆定価(本体42,000円+税)
【セット内容】
標準失語症検査マニュアル(B5判,160頁)改訂第2版
標準失語症検査図版
標準失語症検査用文字カードおよび道具
標準失語症検査記録用紙および計算用紙(各5部)
★アタッシュケース入り
*別売 マニュアル改訂第2版定価(本体7,000円+税)
*別売 記録用紙20部入り定価(本体3,700円+税)
【出版経過:標準失語症検査マニュアル(SLTA)】
「第1版」
編集:失語症研究会
著者:失語症研究会(韮山カンファレンス) 標準失語症検査作製委員会
発行:鳳鳴堂書店[1975年8月31日]
「改訂第1版」
編集:日本失語症学会
著者:日本失語症学会 SLTA小委員会マニュアル改訂部会
発行:(株)新興医学出版社[1997年10月20日]
「改訂第2版」
編集:日本高次脳機能障害学会(旧日本失語症学会)
著者:日本高次脳機能障害学会(旧日本失語症学会) Brain Function Test委員会
発行:(株)新興医学出版社[2003年6月20日]
こちらからご購入いただけます。
※ 2009年春にSLTAマニュアルをご購入された方へ
関係各位
本年3月20日付けにて増刷致しました「標準失語症検査マニュアル改訂第2版(SLTAマニュアル)」に印刷のミスがございました。誠に申し訳なく、お詫びを申し上げます。
該当のマニュアルをお持ちの先生各位におかれましては、刷り直しました正しいマニュアルと交換させて頂きたく存じますので、大変ご面倒をおかけいたしますが、下記までご連絡をいただけますようお願い申し上げます。
(誤って印刷されておりますのは、最後の奥付頁で印刷が平成21年3月20日印刷となっております。)
今後、このような事故のないよう、さらに注意を徹底してまいります。
ご購入いただきました先生各位、日本高次脳機能障害学会の関係各位をはじめ、皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ございません。
まずは取り急ぎお詫び申し上げ、不手際をご容赦いただけますようお願い申し上げます。
どうか、今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
平成21年6月22日
株式会社新興医学出版社
〒113-0033 東京都文京区本郷6-26-8
TEL:03-3816-2853/FAX:03-3816-2895
E-mail:shinkoh@viola.ocn.ne.jp
標準失語症検査(SLTA)プロフィール自動作成ソフトウェア
(推奨動作環境:Excel 2003、または、Excel 2007)
本ソフトウエアは、「標準失語症検査(SLTA)」のプロフィール部分を電子的に表記するためのソフトウエアです。入手ご希望の方は次の手順により、無料でダウンロードいただけます。
【 手順 】
下記の「ダウンロードはこちらから」ボタンをクリックすると「SLTAプロフィール使用許諾契約書」が表示されますので、必ずご一読ください。
同意いただける場合は「同意」ボタンをクリックしてください。なお、同意いただける場合のみ、ダウンロードが可能となります。任意の場所へダウンロードしてください。
ダウンロードはこちら
【ファイルの使用方法】
1. 電子的に表記したい標準失語症検査補助テスト(SLTA-ST)の集計結果を用意します。
2. ダウンロードしたファイルを開き、集計結果を入力します。
3. 入力内容が表示されます。印刷も可能です。
* より詳細な説明書(PDF)を用意しています。下記よりダウンロードいただけます。
説明書のダウンロード
* 本ソフトウェアに関する連絡事項が発生した場合は当会ホームページにてお知らせいたします。
著作権所有者:一般社団法人日本高次脳機能学会
ソフトウエア作成:株式会社ソフトサービス