標準言語性対連合学習検査(S-PA)
標準言語性対連合学習検査
Standard verbal paired-associate learning test(S-PA)
診療報酬:280点
編集: 日本高次脳機能障害学会
著者:日本高次脳機能障害学会
Brain Function Test委員会
新記憶検査作製小委員会
本検査法の作製にあたっては、約800名の健常者と約100名の脳損傷・神経疾患患者を対象として約5年間の検討が行われました。幅広い年齢層における単語の親密度値や心象性値が十分に考慮された現代にマッチした単語で構成され、年齢群別の評価点の判定資料を備えています。言語性記憶の把握、また、記憶障害が疑われる場合のスクリーニング検査としても使用できます。
【検査項目】
- 有関係対語試験
- 無関係対語試験
◆定価(本体4,500円+税)
【セット内容】
標準言語性対連合学習検査マニュアル(A4判,72頁)
標準言語性対連合学習検査スコアリングシート・
検査用紙3種(セットA・B・C)(各5部)
*別売 スコアリングシート・検査用紙3種(セットA・B・C)各20部 定価(本体4,000円+税)
【出版経過:標準言語性対連合学習検査(S-PA)】
「第1版」
編集:日本高次脳機能障害学会
著者:日本高次脳機能障害学会 Brain Function Test委員会 新記憶検査作製小委員会
発行:(株)新興医学出版社[2014年12月10日]