標準失語症検査補助テスト(SLTA-ST)
標準失語症検査補助テスト
Supplementary Tests for Standard Language Test of Aphasia
(SLTA-ST)
診療報酬:450点
編集:日本高次脳機能障害学会
著者:日本高次脳機能障害学会 Brain Function Test委員会
本検査法は、SLTAだけではカバーできない軽度の失語症の症状把握や掘り下げテストを目的として作成されました。実用的な言語能力を調べ、言語訓練課題やコミュニケーション手段の設定に有用な情報を提供するものです。
【検査項目】
- 発声発語器官および構音の検査
- はい‐いいえ応答
- 時間と金額の計算
- まんがの説明
- 長文の理解
- 呼称
◆定価(本体30,000円+税)
【セット内容】
標準失語症検査補助テストマニュアル(B5判,150頁)
標準失語症検査補助テスト図版(B5判,70枚)
標準失語症検査補助テスト用カードおよびCD
標準失語症検査補助テスト記録用紙(5部)
*別売 マニュアル改訂第1版定価(本体10,000円+税)
*別売 記録用紙20部入り定価(本体4,000円+税)
【出版経過:標準失語症検査補助テスト(SLTA-ST)】
「第1版」
編集:日本失語症学会
著者:日本失語症学会 Brain Function Test委員会 SLTA小委員会
発行:(株)新興医学出版社[1999年1月5日]
※ 学会の名称変更に伴い、下記へ変更(2003年6月1日)
編集:日本高次脳機能障害学会(旧日本失語症学会)
著者:日本高次脳機能障害学会(旧日本失語症学会)Brain Function Test委員会
「改訂第1版」
編集:日本高次脳機能障害学会(旧日本失語症学会)
著者:日本高次脳機能障害学会(旧日本失語症学会)Brain Function Test委員会
発行:(株)新興医学出版社[2011年3月31日]
※ 発生発語器官と構音の検査の具体的手続きに関する記載を加え、他の関連箇所も改訂。
標準失語症検査補助テスト(SLTA-ST)プロフィール自動作成ソフトウェア
(推奨動作環境:Excel 2003、または、Excel 2007)
本ソフトウエアは、「標準失語症検査補助テスト(SLTA-ST)」のプロフィール部分を電子的に表記するためのソフトウエアです。入手ご希望の方は次の手順により、無料でダウンロードいただけます。
【 手順 1 】
下記の「ダウンロードはこちらから」ボタンをクリックすると「SLTA-STプロフィール使用許諾契約書」が表示されますので、必ずご一読ください。
同意いただける場合は「同意」ボタンをクリックしてください。なお、同意いただける場合のみ、ダウンロードが可能となります。任意の場所へダウンロードしてください。
- こちらのソフトはマクロを使用しておりません。
【ファイルの使用方法】
1. 電子的に表記したい標準失語症検査補助テスト(SLTA-ST)の集計結果を用意します。
2. ダウンロードしたファイルを開き、集計結果を入力します。
3. 入力内容が表示されます。印刷も可能です。
* より詳細な説明書(PDF)を用意しています。下記よりダウンロードいただけます。
* 本ソフトウェアに関する連絡事項が発生した場合は当会ホームページにてお知らせいたします。
著作権所有者:一般社団法人日本高次脳機能学会
ソフトウエア作成:株式会社ソフトサービス
お問合せ先:
一般社団法人日本高次脳機能学会 事務局
E-Mail:office@higherbrain.or.jp
FAX:03-3673-1512
- 誠に勝手ながら、お問合せはメールあるいはファックスにてお願いいたします。